「北陸道 倶利伽羅峠」は源平合戦の「火牛の計」に関わる史跡や加賀藩の参勤交代の往還道などが評価され、平成7年に国から「歴史国道」(特に重要な歴史的・文化的価値を有する道路)と認定されました。今日は「加賀・越中おもしろ源平大綱合戦」がメインのイベントに出掛けて来ました
まずは源平の郷「竹橋口」に集合。受付をして倶利伽羅山頂までのシャトルバスに乗り込みます。こちらは平氏(加賀)側。ちなみに源氏(越中側)は小矢部市の埴生口より出陣してきます。甲冑姿の武士に見送られていざ!
丁度「八重桜まつり」をしている所で八重桜が見頃です。
その前にちょっとお手洗い。この辺りの看板は全てこれです
あ、あの綱を引くんだ! 重いよぉ・・
この姿で携帯とは・・・・
さていよいよイベント開始。挨拶の後、津幡と小矢部市にまつわるクイズで決戦の時を待ちます。なんでも津幡が2勝1杯で勝ち越しているそうで、小矢部の意気込みが違いますよ!
先頭は互いの市町長です。鉢巻きもきりっと締めて・・・
合図と同時にわっしょいわっしょい
赤(平家)勝て!青(源氏)頑張れ!よいしょよいしょ
(次回に続く)