毎年12/3~9の1週間は「障害者週間」です。障害者福祉の関心と理解を深めるためと、障害者が社会・経済・文化その他のあらゆる活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されたそうです。
先週土曜日、内灘町役場で障害者と健常者とグループになってサンタを捜す交流ウォークラリーが開催されました。受付をすると5名+スタッフ(金城大学のNさん)のグループに。私達は2-3のイエロー班です。
最初のチェックポイントは「5階にある私達のリーダーの部屋」皆で手をつないで階段を上ると、見つけた。町長室でした。そこでクイズが出されます。「障害者用のトイレのドアは開き戸?引き戸?」引き戸で正解(次のグループは盲導犬に関する問題でした)そして町長室の中へ
町長の椅子でご満悦~ 応接室からの眺めもよろしおす~
さて、次のチェックポイントは「私達の代表が話し合いをするところ。3階にある」・・・議場でした。おっ八十出町長を発見。「奥さんとの馴れ初めを教えて下さい」の質問にも真摯に?答えて下さる町長。私達2-3のI君も「好きな食べ物はなんですか」と質問し「お魚が好きです」とお答え頂きました
そして次は「眺めが良くておいしいものがあるところです」、で6階へGO!展望ラウンジに到着。好きな飲み物とパンを頂いて一服。色々とお話出来ました。隣の町民ギャラリーにはクリスマスツリーが。オーナメントをかざります
その後2階議員控え室で隠れていたサンタさん発見!と思ったら初心者マークをつけた「見習いサンタ」でした。「本物サンタからプレゼントをもらってね」と引換券を頂きました。そしてゴール。サンタさん登場までしばしゲームに興じます
やがて本物サンタ(町長)さん登場。ハンドベルの演奏を聴いたり手話でクリスマスソングを歌ったりしました
最後にサンタさんからプレゼントをもらって 「あ~楽しかった♪」